2023-09-17 メモの詩 詩 透き通る日々未知と無知、それが僕の生きがい壊れた潜水艦のようなガラスの声がする 蓮蓮の花それは知らない言葉に似ている そして僕は言葉に縋る音にも縋る 内省的になると声が出ないし外向的になると言葉に病む僕は僕を忘れていく 左脳と右脳に仲直りして欲しい薬を飲んで脳に命令する 忘れかけた自分に手を伸ばす指は割れることなく魂は崩れつづけて 昨日と同じギターを昨日とは違う世界で弾いている