おぼえてて、計画的な世界へ。
許されないのはメロディが愛されないこと、それらが
懐疑的に分解され、記号となって、
溶けていく
先は
あなたの、空。
何だか工芸品のように、
攻撃的な色合いをした、
新しい、 治されない世界、
守りたくなるような、血、みじめな、
色合い、 究極には、
感覚はいつまでもシャットアウトされたあなたの僻地のドレミファソラシドレミファソ……
キスをされた、日陰の部分が、いつまでたっても、碧い
国のようだ、夜にはそこで日向ぼっこをして、
私たちはまるでその街ではありふれた
、
花のよう
、
誰も規画しないし、
透き通ってもいない。