崩れていく、笑み、 私たちは、生きていないのかも知れない、と日々自問したり、しなかったりしながら、それでも他人を他人としてみている私は、それでも生きているのかしら? (感情の連鎖、連鎖、連鎖) φ透明な墓場に、旋律が廻りはじめる、東京では、今…
視界が、壊れてしまった、味のしないジュースを飲んでいる、誰も隣にいる感触がしない私は街外れで明日を迎えている私は街外れで今日を終えている 空は記憶喪失の色を、見えない虫の羽音で知らせる、私の内蔵は赤くて重い、「誰も私を愛していない」(そうだ…
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