宇宙の果てのこの夜に

血管をロックとテクノが流れてく古代人の血なんかじゃなくて


色の無い宇宙の果てで人類の最後のひとりを演じていたい


人間を愛することの弱さだけ信じていたい、神様よりも


幻滅に満たされて「人が嫌い」と書き殴ってる、人の言葉で


異常だと言われるくらいでちょうどいい真実よりも速度が欲しい


きゅんとする景色をずっと見ていたいオーロラよりもアニメが見たい


永遠を伝えるための一秒間、世界じゃなくて僕を見ていて


泣いてしまうぎりぎりの場所で生きていたい息をするのももどかしいほど