永遠の日々

青い鳥が虫をひと噛みするごとに
彼の目覚めは海底を救う

僕には癌が必要だろうか?
癌には僕が必要だろうか?

今は昔、泣き崩れたお婆さんと、
魂の引き裂かれたお爺さんがいました。
セダンでお墓に乗り付けるたびに、
彼らの息子の髪はもう伸びないことを思い知らされるのです。

彼らの髪は黒く、
僕らはみな兄弟です。
法律上の兄弟が、グループを作りますが、
僕は彼らのテニスにも、不可能事にも、興味はありません。

感覚。謎多きもの。
僕らは言葉という地球に住みます。
言葉は全てを宇宙に流しますが、
僕らを渋滞させ、「あなた達」の一員に所属させます。

さて、青い水晶玉のような空気が、
僕らを軽蔑するように鳴る頃、
そして、青い鳥が海に着く頃、
明け方がやって来ます。

事実として僕らは必要とされていたでしょうか?
ぐらぐら言う押し車が押されて行き、
僕らは永遠の日々、暴力的に、一度きりの生を、「個性」に振られ、舞わされながら生きていくのです。