4月の日記

4月1日(水)、
四月の始まり。初日からいい感じだ。とても目が冴えてる。何かが分かりかけている。僕にとって、とても重大なこと。今まで悩んできたこと全てが、一挙に解消されそうな気がしてる。


4月5日(日)、
最近、少し複雑なジャズが好きになってきている。ほんのひと月ほど前までは、とても受け容れられなかったジャズ……セロニアス・モンクやアンドリュー・ヒルが好きだし、チャールズ・ミンガスがかなり好きになって、毎日延々聴いているし、オーネット・コールマンドン・チェリーまで聴くようになった。アヴァンギャルド・ジャズとか、フリージャズと呼ばれる分野だ。元気じゃないととても聴けない。

Zippoの芯を交換する。

頭が冴えている。頭を使うことが楽しくてたまらない。こんなのは二十年ぶりだ。その代わり、創作は出来ない。


4月6日(月)、
僕はどんどん完璧主義者になってきてる。もともとそうであったように。やっぱり早めに白山眼鏡店で眼鏡を買おうか、迷ってる。ギターやMacを買うのは、先に延ばしても構わない。自分が自分であることって嬉しい。一生使える物だけを集めていきたい。とても個人的な、プライベートな自分を思い出してる。


4月9日(木)、
三日ほどものすごく元気で、ほとんど寝てもなくて、これはまずいぞ、揺り戻しが来るぞ、と思っていたら、今日の昼、さすがに辛くなってきた。三日前からほぼ寝てなかったから。それで、昼、一時間ほど眠る。


4月10日(金)、
昨日の夜から、二時間弱だけ眠った。今までずっと分裂していた世界観が統合されてきている。

昼になって、とても眠くなってきたので、一時間ほど眠る。


4月13日(月)、
朝からとても怠く、ほぼ何にも出来なかった。天気も暗鬱だし、気分も陰鬱だ。何でも出来そうなくらい気分が明るい日と、疲れて何も出来ない日がある。けれど、落ち込んでいるときでさえ、概ね元気で、精神がおかしくなって死にたくなるほどではない。ただ単に、疲れている感じ。今月は、大体において元気だった。

夕方頃からとても元気になる。落ち着いた気分。父や母はウィルスのことばかり話しているけれど、何というか、僕よりも周りの人が不安になっていると、逆に僕は落ち着いてくるというのか、良くも悪くも同調性が無い。


4月16日(木)、
ほわほわと眠い。春の陽気。昨日まで二、三日、寒くて、精神がとても張り詰めていた。昨日の夜から今朝までたっぷりと眠ったので、今日は神経が柔らかい感じがする。

朝からぽわぽわとした気分で、少し焦りを感じているけれど、それもすぐに消えていきそうで、ずっと音楽を聴いている。たまにギターを弾いて、英語の文章を読みながら。昨日、音楽の聞こえ方が、また一段階変わった。音楽の世界にさらに深く入れるようになった。確かに心の海の中で音楽が鳴っていて、夢見がちに音楽の世界に引き込まれていくようだ。まだ、海の底まではいけないけれど、もう少しで行けそう。詩の、大分深いところには行けるようになってきた。まだ、小説の世界に没頭までは出来ない。それも、段々に、良くなっていくだろう。


4月21日(火)、
夜、ひどく死にたくなる。すぐ、収まるとは思うのだけど。少し、横になろう。


4月29日(水)、
ゆっくり、ゆっくりと、回復している。